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何で、
会社を辞めようなんていうの?
ビジネスの世界でなんか
成功できるわけないよ
反対意見や批判には
あなたの熱意が必要ですが、
そうは言っても
批判されるのは嫌ですよね。
人間には元々
【承認欲求】
つまり
認められたい!
という気持ちを強く持っている生き物です。
認められていないと
孤独感を感じたり
「ダメな人間なのかな…」
と凹んでしまったりします。
日本人は特に認められないことを嫌いますね。
なので、
批判されないように
大衆の意見に合わせて同じような一生を
歩んでしまおうとしてしまいがちです。
これを
間違いだとか言うつもりはありません。
ただ、
周りに合わせる生き方は
あなたの一生に『後悔』を
残してしまうことになるかもしれないんです。
今回は、
あなたが望む人生を歩んでいくための
そのきっかけになればいいなと思い
『”夢は批判されて当たり前”と思うと楽な件』
と言う記事を書いてみました!
●「批判されたくない」と言う感情は当たり前
学校や会社の会議で
今後の方針だったり
提案だったりとかを話し合う場面って
ありませんでしたか?
ほとんどの場合は
すでに案が提示されていて
それに対して、
賛成か反対かを述べていくスタイルの。
これに対して、
「賛成意見」は多く出てくるのに、
「反対意見」や、
自分の考えを発表できる人って
そんなにいないと思います。
実際、
賛成意見がほとんどで
その方針が
可決されるケースが多いでしょう。
その理由は
『批判が怖いから』
と言うのが多いと思います。
「変に思われたら嫌だな…」
「みんな賛成しているし、
空気読まないと…」
他の人と意見を合わせるのが
ほとんどです。
これは
人が持っている当たり前の感情なので、
「何で自分の意見がしっかり言えないんだよ」
と必要以上に
自分を責めなくてもいいんですよ。
責めなくてもいいけれど
自分の人生をしっかりと生きたいのなら
大切なのは、この後
●批判を恐れることは『後悔』しか残さない
周りと合わせて、
自分の考えを殺してしまえば
批判を受けなくて済みます。
でも、
自分の考えで動くことをしなくなったら
後悔だけがあなたの中で残ります。
会社で
「脱サラします!」
なんて言ってみたら
「無理でしょ」
「やめた方がいい」
「給料どうするの?」
と
散々批判されるのがオチです。
「周りから変な目で見られたくない」
と殻にこもって、
脱サラという目標を諦めたら
あなたの中には何が残りますか?
定年まで勤めてやっと退職した時に
死ぬ最期の瞬間になる時に
『あの時脱サラして
自分のやりたいことをしておけば…』
と絶対に後悔するはず。
描いた夢を諦めて
後悔しない人間はいないんです。
●『本物のあなた』になる為に
人と違うことをすれば
批判されるのは当たり前。
人は”自分と考えが違う人”に対して
無意識に批判感情を持ちます。
サラリーマンが正解。
副業とか脱サラとかは不正解。
なんて考えている人に
脱サラすると言ったら
批判されるのは当然なんです。
だから、
そういう考えには
耳を貸さなくていいんですよ。
あなたのことを
本当に心配して批判してくる人にだけ
感謝の気持ちを持てばいい。
サラリーマンが正解という考えも
間違っていない。
あなたが
そこから抜け出したいと思っているだけ。
人の数だけ、
解釈の違いがあるのだから、
批判が生まれるのは当然。
でも、
批判されて一歩下がってしまったら
あなたの人生には後悔のページが残ります。
あなたは
あなたが考えた道を進めばいい。
自分の感情に素直になって、
それをバネにして走ってしまっていいんです。
それが出来れば、
あなたの人生はあなたの思い通りになれる。
誰にも左右されない
『本物のあなたの人生』を生きることができる。
批判されるのは怖いけれど、
その批判に負ける必要はどこにもありません。
あなたが、
『やりたい!』と思ったのなら
それはやっていいんです。
考え感情、夢を押し殺す人生は
後悔しか生まないのだから。
理解を得ることが難しい批判は
華麗にスルーして、
あなたの熱意で、
自分の考えを持って、
前に進める人だけが、
人生を面白おかしくできるのだから。
もし、
『脱サラしたいんだけど、
一歩を踏み出せない』
と悩んでいたら、
相談してくれればと思います!
『脱サラなんてあり得ない!』
という狭い思考は持っていないので。
一緒に
『成功させるには?』を
考えていきましょう!